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美羽さんから貰ったスマホケースです。


細かく丁寧に編んでいるなと思います。

 私には細かい手仕事は無理なので(不器用なんですね) キチキチ編み込み出来るのがすごいなと

思ってます。 



なんでこんな風に3D化するのか分からない。 器用な人を尊敬します。↓


 



 さて、そんな美羽さん毛糸作品についての思い出を頂いたのでご紹介します。 
 
 
私には思い出の帽子がある。 
それは子供の頃過ごした雪国で毎日毎日かぶった 母の手作りの帽子。


 少し変わった形をしていて 頭に合わせて耳の下まですっぽり覆い、
 顎の下で紐をボタンで止めていた。
 ボタンは真ん中がオレンジ色で 花びらが透明なお花の形をしていた。
 当時同じ形の帽子をかぶっていたのは妹だけ。

 私は彼女が大好きだからお揃いがとても嬉しかった。


 ふたつの帽子はオレンジ色とクリーム色の毛糸を 量を変えて編まれていた。
 毛糸は色のボリュームで、違った色に見える。 
私の帽子はオレンジ色、妹の帽子はクリーム色。
 だけど帽子が同じ毛糸で編まれているのを わかるよう側面に、
オレンジ色とクリーム色の 市松模様をかぎ針で編まれていた。


 自分が編み物をするようになって、 あの帽子を前よりいっそう愛おしく思う。 そのうち自分でも編んでみたいと思う。



 素敵な思い出を教えて頂きありがとうございます。
お母様の愛情や美羽さんと妹さんの関係が 伝わりますね。
 
ハンドメイドの素敵なところは 作り手の愛情を作品から感じ取ることが出来る点 です。 


美羽さんも自分で作りながら 使う人のことを想いながら編むのかな、 手にした時の顔を思い描いて、 喜んでもらおうと作成しているのだろうと思います。

自分の作品と言うのは、 愛情を込めて作るから我が子のように 感じるのではないかと思います。

 
美羽さんの素敵なエピソードを作品と共に これからもお伝えしていきたいと
思います。 作家がどんな人物なのか、その人が作った 作品がどんなものか
興味をもってファンになって 貰えることが出来ればとても嬉しいです。



すっかりごぶさたしております。

気がつけば季節もひたひたと秋めいてきました。

ワタクシ鶴木、このひと月メインの仕事(サラリーマンなのです)が忙しき、その上8月上旬に

熱中症で救急搬送されてから体力的にもなかなか戻らず、こちらにたどり着けることもできずに

いました。

このひと月、みうさんにもお会いしておらず、どうしているのだろう?と思ってました。

なので、この場を借りて疑問を投げかけましょう!!


みうさんはきっと11月20日の展示販売に向けて色々な作品をつくっているのだと思います。

入場は無料なので会いに来てくださいね!!


手先が器用なみうさん。

毛糸で色々な物を編むのが得意です。また、絵も上手でイラストも描きます。

マルチな才能の持ち主のみうさん実は、

からだの不調はこころの中の自分でも気がつきにくい考え癖などを改めましょう!という

からだの不調の意味を教える「からだの声翻訳家®」でもあります。

また、ゲームも好きでとってもマニアックな面もあります。

誰とでも仲良くなれる人気者のみうさんです。アメーバでブログも書いてます!

思い立ったが吉日。

何かしたい!という思いからHPを立ち上げました。

これから少しづつ作品をアップしていければと思っています。

どうかよろしくお願いします。

みなさん、ラリエットをご存知ですか? 夏の暑い時期でも毛糸の涼しいおしゃれアイテムが登場しました。 2本一組として作成しております。 無地のコットンTシャツのアクセントとしていかがでしょうか?